「宇宙・星」の棚に並んでいる本だけが宇宙の本ではないし、SF映画だけが科学の映画じゃないよね。本、映画、マンガ、ドラマなどのエンタメの中から、ボク、ソラギツネが宇宙を感じる作品を紹介するよ......どんなものにでも宇宙はひそんでいるのさ。
見すごしていた美しさに目をひらく、ひとつの方法
レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」
レイチェル・カーソンは「沈黙の春」
今回紹介する「センス・オブ・ワンダー」
この本の中で、カーソンの姪の息子のロジャーは、
その様子を通してレイチェル・カーソン自身もまた「センス・
人は大人になるにしたがって神秘や不思議さを言葉として処理し、
「センス・オブ・ワンダー」
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見すごしていた美しさに目をひらくひとつの方法は、
自分自身に問いかけてみることです。
もしこれが、
いままでに一度も見たことがなかったものだとしたら?
もし、これを
二度とふたたび見ることができないとしたら?と
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あまり知られていませんが、宙フェスのテーマは「SHEARIN
小さなイベントではありますが、
「センス・オブ・ワンダー」
[著]レイチェル・カーソン
[訳]上遠恵子
新潮社(1996/7/1)
(宙フェス夜市編集部)