ソラギツネの新月通信/
「はるまきごはん」のイラスト世界

宙フェス夜市の番人ソラギツネによる宇宙を感じる作品の紹介。 第四回は、2019年から宙フェスのメインビジュアルを担当いただいているアーティストの「はるまきごはん」さんを紹介します。
(2026年9月9日加筆)

ソラギツネの新月通信/<br>「はるまきごはん」のイラスト世界

「宇宙・星」の棚に並んでいる本だけが宇宙の本ではないし、SF映画だけが宇宙の映画じゃないよね。本、映画、マンガ、ドラマなどのエンタメの中から、ボク、ソラギツネが宇宙を感じる作品を紹介するよ......どんなものにでも宇宙はひそんでいるのさ。



宇宙は手が届かないどこか切ない場所
「はるまきごはん」のイラスト世界

インターネットの絡まったところに、ふわふわと漂うように浮かんでいる「宙フェス夜市」の浮島。

宙フェス夜市のキービジュアルをはじめ、イラスト全体を担当していただいているアーティスト「はるまきごはん」さん。
夜市の地図や、ソラギツネ&ツキガカリなどのキャラクターイラストも、彼の手によるものです。

 

 

ボカロPとして活動を始めた「はるまきごはん」さんは、自らボーカルをつとめるミュージシャンであり、イラストやアニメーションも手がけるアーティスト。いくつもの表現方法を行き来しながら、独自の世界をつくり続けています。

宙フェスでは、その世界観に惚れ込み、2019年からイベントのキービジュアルを担当していただいています。そして、私たちが何より共感しているのは、彼の持つ「宇宙感」なのかもしれません。




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「ほしいけど届かない」ということをテーマにしたかったんですが、それって宇宙もそうじゃないですか。個人で行くことができない、とても遠くて届かない存在。

そんな宇宙の遠い感じと、僕が伝えたいテーマとがマッチしていたので、気持ちを乗せやすい題材として宇宙をテーマにしました。

宇宙の雰囲気って切なさとか、どこか手に届かない感じがあって。悲しかったり…静かだったり、何もなかったり。ウキウキするイメージの場所ではなくて、どこかせつない場所という感じで。

(「宙フェスのインタビュー「宙と生活」より抜粋2019.8.31)
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私たちのすべてを包み込んでいるのに、
はるか彼方にあって、手の届かない場所のようにも感じる。

広大で、つかめそうでつかめない。
どこかせつない場所として存在し続ける「宇宙」。
だから人は、今も昔も宇宙にあこがれ続けるのでしょう。

どれだけ近づいても、すべてを知ることはできない。
どれだけ手を伸ばしても、その全体をつかむことはできない。

宇宙への「永遠の片思い」は、
きっとこれからも終わらないのかもしれません。

5月には新曲『第三の心臓』も公開され、そこでも彼にしか描けない世界観が存分に表現されています。

これからの宙フェスとはるまきごはんさんとのコラボレーションも、どうぞお楽しみに。

では、よい夜を。



はるまきごはんオフィシャルサイトは
コチラ
『第三の心臓』MVはコチラ

(宙フェス夜市編集部)

ソラギツネの新月通信/「はるまきごはん」のイラスト世界

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