黄昏や黄昏時って意外と間違えて認識されているのですが、
本当は夕暮れ時の一番太陽が光を放っている瞬間で
向こうからやってくる人が誰かもわからないほど眩しい空の事なんです。

語源は（だれそがれそ)
向こうからやってくるのは誰なんだ？彼かしら？
ってことらしいです。

その黄昏の後のほんの少しの時間帯を切り取った作品です。

日が落ちて、太陽の名残が地平線ギリギリをオレンジに染め、夜が混じった青い空と、シルエットだけ残した山や家や電柱が寂しげに見える風景

どこか懐かしく、ノスタルジックに感じていただけたら嬉しいです。

絵の具の滲みを使ってグラデーションを描いていますので、掲載している物とは差異が出やすい作品です。予めご了承ください。

布用絵具でペイントしていますので雨でも履けますし洗剤で洗う事も可能です。
ですが強く擦りすぎると風合いが変わってくることがございますのでスポンジで洗うことをおすすめします。
防水スプレーもしていますが、洗うと落ちてしまいますのでお持ちでしたらスニーカー用の防水スプレーをときどきして頂けますと風合いを損なわず長持ちします。

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